SSブログ

鳥の世界も大変だ!! [日記]

先日Be-pal購入した。野鳥の声のCDがついているので、ナナ(ペルシャ猫)の驚きはたいへんなもので、カーテンの隙間からキョロキョロ庭を観たり、部屋の中をさがしまくって、雄叫び(♀だけど)をあげたりして。

でも、姿と声が一致したのでよい勉強になった。


BEーPAL 2015年 04 月号 [雑誌]

BEーPAL 2015年 04 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2015/03/10
  • メディア: 雑誌



愛犬との散歩中、よく姿は見かけるがどれがどれだか、とんとわからず。

よく観るのがハクセキレイだとわかった。

そして先日はカラスの三角関係...2羽のオスが♀を取り合いしている光景だった。
飛びながらなので、それは迫力ある闘いであった。

そして、今朝そんな話を、同じく愛犬の散歩でよく会うご婦人に話した所、その方は先日、カルガモが交通事故死したのを目撃したのだという。

この季節、卵を産みに川からあがって、野原に行ってヒナが孵ると一緒に道路を横断してまた川へ戻るのだが、運悪く車に轢かれてしまったらしい。運転手は後続の車のことも考えてそのまま通り過ぎて行ったという。

私も何度か『危ないけど大丈夫かしら?』と思っていたものだった。
車中心の社会になってから、人の心も殺伐さが増した。

隣人トラブルといえるものも増えた。定年退職で毎日自分の家の庭木を刈られている両方のお隣さんから苦情が来たと市の職員がやって来て、注意された。私は何度も主人に言ったのだけど(とても高くて古い木なので、私では到底無理)多忙で、土日も出勤の小さな会社員の主人、このところ剪定の回数が減っていたのだ。

葉のゴミが飛んでくるのは、強風も多くて、道路に落ちているのは私が掃き掃除してるのだが、敷地内に入っているのもこまるのだという。

木をすべて切ってしまえばいいのだろうが、道路に出ているのは交通の妨げになるから切るよう要請されて、先日切ったのだが、庭木の剪定も、人に頼んだとしてどれくらいのお値段になるかも心配である。

この庭も植えられている木も私が来る前からあったもので、持ち主は主人なので私がどうこうすることもできないし、主人は今はそのままにするしかない、厭なら出て行ってくれという。

それは今に始まったことではないし、苦情をいわれるのは昼間滞在してる私であって、その辺の事情を隣人も市の職員も知らないわけである。

カラスの三角関係のことやら、カルガモの交通事故死について話していても、他人事ではないような気がする。実際、三角関係ではないけど、隣家のご主人との会話の方が主人とするよりも多くなったし、それも主人が面白くない理由かもしれなくて、熟年離婚ということばが頭をよぎることもあるのだ。

車の免許もないわたし、気が利かないと隣人たちに思われているのは間違いなくて、犬の散歩だって転倒2回の命がけでいるわけだから、そんなふうに頭から血を流して歩いていても、隣人たちはわたしのことより、車の運転者のことを心配するわけで、昔だったら当然口にする「だいじょうぶですか?」くらい言ってくれてもいいのにと思った。




nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

nice! 3

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。